進行したヒビが先で湾曲、再発のないようにしっかりリペアしています | Lincoln Navigator
2009/06/29
千葉県鴨川市よりガラスリペアご依頼の
リンカーン ナビゲーター!
ちなみにこの珍しいボディーカラーは確か本国ではピューターとか
言ったような?・・・・
肝心のヒビのほうは右助手席側 側面ピラーより大きくS字に湾曲した
フロントガラスのヒビ(ロングクラック)!!
画像に見えるヒビの左端 黒い部分に1mm程の衝撃点があり
ここからヒビが入り、進行してロングクラックになったようです。。。。
画像では見えにくいのですがヒビの先端部分はかなり大きく湾曲していて
もう少し大きく湾曲していたらウインドリペアキットが使用できないところでした(汗)
全体のヒビの割れ具合を確認し レジンをキッチリ注入します。
この作業がしっかり出来なければ、リペア後のヒビの進行につながります。
これはロングクラックでも通常の500玉程度のヒビでも同じこと!
しっかりリペアできたヒビは再発することはほとんどありません。
画像内の赤矢印のあたりはリペア跡で、作業前と違い半透明になってるため
湾曲している部分だけが角度によって目立ちます。
当店で再発の割合は100~200台リペアして1台あるかないかの割合。
年間を通しても1台程度です。
とはいえお客様はご自分のお車しかご依頼されませんから、
せっかく専門店でリペアして再発しても施工者に交換をススメられれば
そんなもんかと納得してしまいますね。
せっかく作業をするなら専門店での作業、そしてどれだけ施工者に
スキルがあるかを見極める必要があります。
大切なお車をお預けするのですから、施工者とのコミュニケーションも
大切かと・・・・・
安易なお店選びは後悔しても遅いですよ!
ロングクラックの作業を受けない所もありますし、それぞれ考えがあってのこと
だとは思いますが、同じようなリペアキットを使っていても
実際にリペアできる所も極少数も事実。。。。
ちなみに当店のガラスリペアの施工例はあえてかなりの接写、リペア跡が
はっきりわかるように撮影しています。
Dent MAX施工例(https://dentmaxjapan.com/blog)
少し離して軽くボカシてしまえばリペア跡なんて写り難いものですが、
はっきり事実を写しています。
なので、ほとんどのお客様がリペア跡の確認の際は思ったよりもかなり
綺麗に見えると言ってくださいます。
でも、やっぱりリペア跡は残るのでせっかく作業をしてこんなもんかと
ガッカリしては困るので今後もはっきりとお見せいたします。。
せっかくリペアをお考えなら、専門店選びは慎重に・・・・
ご依頼・ご来店ありがとうございました!!
デントリペア・ガラスリペア専門店 Dent MAX
Dent MAX デントリペア・ガラスリペア施工例