ルーフの凹みはリペア跡ゼロのデントリペアが特にオススメ!!

まだまだ暑い日が続きますが、体調いかがですか?
私?毎日元気に働いています!!
半袖・短パンで毎日はりきっていますが、お客様ご来店時と業者様への出張作業は
しっかりツナギを着用して頑張っていますのお見苦しい所は見せてないハズ(笑)
突然のお見積もりご来店時にはビックリな服装で
ご迷惑をお掛けするかもしれませんが(@_@)

本日の1台は??

千葉県市原市よりデントリペアご依頼のBMW 320I ☆

左助手席側のモール内側に中心向かって伸びる横長の凹みが2か所。
どちらもさほど深いヘコミではないので、パッと見ると気が付かない程度。
でも、毎日愛車を見ているオーナー様からすれば気になるヘコミですね。

いくら目立たないヘコミでもルーフの凹みは
一度発見してしまうと結構目立ちます。
ルーフの程よい高さが目線と重なるので、どうしても視界に入るので
仕方ないんです・・・・
こんな凹みは、もし鈑金塗装でリペアしようなら、
何日間も掛かった挙句にルーフ全体に
塗装跡が出てしまい人によっては余計気になってしまう・・・・
なんて事になっちゃいます(T_T)

しかも経年変化も激しいし、愛車を下取りに出す時にも
大きく査定額に影響がちゃうんですよね。
だからこそ
ルーフにできた凹みはパテも塗装もいらないデントリペアでの修理
が特にオススメなんです。

もちろん作業時間も工賃も抑えられるし、
デントリペア以外の選択肢はありますか?って思っちゃいます☆

ただしルーフのデントリペアは凹み方・場所によっては
天井の内装を外す必要があるので、
その場合は脱着工賃が掛かっちゃいますけど、
それでも鈑金塗装より遥かに割安です\(^o^)/

さて、今回の凹みは5㎝程のが2か所と残念な事ですが、
ラッキーなのは凹みの場所です。

ルーフのモールに近い端の部分なのでボディのゴムモールを
外して天井の内貼りの数センチの隙間から
デントリペアツールをアクセスしてリペアする事ができました\(^o^)/
デントリペアツールがアクセス出来ない場所でもプーリング(引っ張り)
で凹みをリペアする事ができますが、
本来は塗装剥離の危険が0%の裏から押す、
というリペア方法が基本ですので、出来るだけ隙間を見つけて
凹みを裏から押すのを最初にトライします。

ツールアクセスが確保できればこっちのものです☆

凹みを裏を正確にジワジワと少しずつ押していき凹みを消し去ります(^_^)v
もちろん天井の内貼りの隙間からデントリペアツールを
アクセスさせるときは内貼りへのダメージに気を使いながらなので、
凹みを見たり天井の内貼りを確認したりチョコチョコ動きながらのリペアです。

幸いヘコミ的には大き目なだけで致命的なダメージもないので
スムーズにリペア完了☆
両方で40分ぐらいでしょうか??

天井の内貼りもダメージゼロでもちろん何も問題ありません。
ルーフに凹みがあったなんて誰も判別できないように
バッチリ仕上げる事ができました(^^)/

ご依頼ありがとうございました!!

作業時間 40分 工賃 27,000円