デントリペアは凹みの大きさより深さが重要☆
2020/02/06
千葉県千葉市よりデントリペアご依頼でご来店のVW ティグアン☆
こちらご案内が遅れました。
かなり以前にご来店頂いたお車(^^ゞ
右運転席ドアのアウターハンドル側のヘコミ・・・・
凹みの大きさは問題ないサイズなんですが、凹み方が画像の通り(@_@)
VWにありがちな鋭角なプレスライン上に1点集中で凹んでいます。
当社Blogをチェックしている(←みんな見てくれてる?)
レアなお客様ならご存知ですが
こんな風に1点集中で凹んだヘコミは小さくても侮れません。
へこみの中心が鋭く凹めば凹むほどリペアの難易度は上がります。
なぜか?あんまり詳しいのはキリがないので簡単に、
鋭く凹んだヘコミ中心部は硬く鉄板が動かないからです(^^)/
オマケにダダでさえ硬いプレスラインしかも鋭角なラインがヘコむだけでも
難易度高いのに、鋭角プレスライン・1点集中の2本立て(@_@;)
コレは地味ですが、難易度の高いヘコミです。
とはいえ押す場所はここまではっきり凹んでいると決まっているので、
リペアのポイントはイライラしない!!・デリケートに強く押す!!です。
コレが出来れば深さのある1点集中のヘコミも意外と中心が残らずに
確実にリペア出来ちゃいます(^_^)v
こんな地味に難しいのがリペア出来たときの達成感はサイコーなんですが
あまり皆さんにはわかって頂けないので、
自分に良く出来ました☆って言っときますwww
残念ながら点状に出来た塗装のキズはリペア出来ない訳ですが、
凹みがなくなればかなり目立たなくなるので、
塗装をする程でも無いな、って印象になると思います。
もちろん下地までキズがある場合はタッチアップしておけば安心です\(^o^)/
そして私も深さがあって大丈夫かな?って少し思っていたので
リペア出来て一安心でしたm(__)m
ご依頼ありがとうございました!!
作業時間 30分 工賃 19,800円